この1週間は、気分・体調とも優れず、すぐに暮れる冬の一日が辛
私は今、学校の校則を変えようと奮闘していますが、なかなかう
どうしても先を急ぐ私に、強く言えない職員が困っているのです。
これまでの常識を変えるというのは、大冒険でもあり、ストレスで
何を言っても認めてもらえるならば、何でも言えるはずです。
反省しなくては。
互いの考えを認めた上で、それによりよいものが積み重なる必要があります。
どうすれば、そんなことができるのか?
ここに一つのヒントがあります。
心理的安全性
半年前に癌の治療をしていた時に、私を支えてくれた考え方です。
実際は1年ほど前に、コーチングスキルを磨くためにいろいろと探していた時に
出会ったものです。
互いに、率直にモノが言える雰囲気にしないと、組織の効率が下がることを学びました。
- 重大なミスにつながる小さなことが報告されなくなる
- 発想がいつも変わらず、イノベーションが期待できない
- 互いの情報が共有されずに情報伝達に時間がかかる
企業研修でも、研修を始める前に、このワークショップを行った時とそうでない時の研修継続率は大きく変わっています。
互いをよく感じ、想いを共有し、アイディアを楽しく積み上げる。
間違ったときは、その間違いを楽しく受け止めてもらい、間違うことが怖くなくなる。
クレーム社会で息苦しくなっていた私は救われました。
早速、生徒を対象にやってみると、ほぼ全員が大満足です。
この考え方を学ぶと、学級が楽しくなる、組織がうまくいくこと間違いなし。
そして、家庭も…。
どうでしょうか?
興味がある方は、ぜひどうぞ。
特に教育関係者は、味わって欲しいです。
ちなみに私もスタッフの一員です。
【講座内容】
一般財団法人日本コメディ協会主催 心理的安全性フェスティバル
【お申し込み】
peatixでチケットをご購入ください。
きっと、新たな視点を得て、仕事のやり方が変わります。
スタッフは何度も打ち合わせをしており、自分も参加費を払うというボランティアです。
このフェスティバルの出入りは自由。
ちょっと、のぞいてみませんか?